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岩手県での婚活体験談

最終更新日 2021年3月7日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 

多くの人が婚活サイトを使って、真剣に結婚相手を探してます。日常ではそれほど出会いがないからです。岩手県のお近くでも多くの方が利用しています。

 

 

はじめてのときににとまどいながらも

はじめてのときににとまどいながら

婚活サイトを利用したのは、仕事一筋の生活が多くなって、ほとんど出会いがなくなり、古くからの友人もただSNSの友人の人数を肥やしているだけになってしまって、出会いにつながることはないと悟ってしまったからでした。

 

人生でも婚活サイトは、出会い系サイトのようなものかと思っていたので、Facebook連携で登録するのも最初は少し怖かったです。

 

実際はFacebookでは一切公開されずに、2ヶ月ほど活動しても誰にもバレず、どこかから漏れて噂されるようなこともありませんでした。

 

安心できるようになって、使い方にも慣れてからようやく横顔の写真を登録して、さらに精力的に活動しました。やはり顔写真があったほうが異性からのアプローチが多いようで、可能な方は最初から自撮りしたプロフィール写真を持っていると良いでしょう。

 

田舎では出会いが無かった

Pairs、Omiaiを合わせて利用していたのですが、田舎に住んでいると全く出会いがないようで、ある程度人口密集している場所でないとまともに出会えない感じでした。

 

幸い、仕事をするために県庁所在地まで出ていたので、平日の夕方などに仕事終わりに飲み会ついでに顔合わせをすることができ、意外となんとかなりました。一応、お酒の勢いでそのままワンナイト過ごすのは恋人探し中には良くないかと思い気をつけていましたが、他の友人が言うには遊んじゃってもいいのではないかと言う人もいました。

 

私の場合は、まじめに最終的に結婚までできるような人を探していたので、お酒の勢いで女性を抱くようなレベルの人と会っても結婚相手としてはさすがに人格を疑うので、ここで誘ってくるような人は結婚相手からは除外しました。

 

デートのお誘いがあってからお付き合い

何度かお付き合いをする前にデートをして、一緒にお酒を飲んだり、土日に少し会ってみたりして問題なさそうだなと思った方や、予定を合わせて会ってくれる人に絞っていきました。

 

出会いが十分あったのは嬉しかったですが、中にはヤリモクだろうな、という人もいたのでPairsと言えど油断はできない感じでした。真剣にお誘いをしてもらってから身体を許したので、本当に愛のある関係を築くことができて、きっとこのまま結婚できると思います。

 

遊びとは異なる出会いにするためには私自身で気をつけていないとならず、本当に良さそうだなと思った人がいても少し焦らすくらいのほうがうまくいくのかもしれません。

 

監修・著者 婚活研究家 永島 香織