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京都府での婚活体験談

最終更新日 2021年3月7日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 

多くの人が婚活サイトを使って、真剣に結婚相手を探してます。日常ではそれほど出会いがないからです。京都府のお近くでも多くの方が利用しています。

 

 

まさかの外国人と出会った

まさかの外国人と出会った

私がPairsを使っていて出会ったのは日本人ではなく、見た目は完全に外国人の日本在住者でした。

 

どうやら日本人とアメリカ人のハーフのようで、Pairs上では顔にモザイクのようなものが付いていたり、後ろ髪、後ろ姿しかなく、日本語も全く違和感がなく、名前も何も問題なく日本人でした。

 

最初はかなり驚きましたが、出会った相手を間違ったかと思うほどで、相手から話しかけてきてくれなければそのまま出会えずに帰っていたかもしれません。

 

私のほうがプロフィール写真に顔写真をきちんと上げていたので、無事に出会えたようなものでした。その人曰く、私の顔つきが優しそうで、年収は普通でも真面目に、誠実な人を探しているとのことで、私を選んでくれたようでした。

 

私は見た目は決してイケメンではなく、顔の左右のバランスは整っていますが、ごくごく平均的、ものすごくインパクトがあるわけではないですが、清潔感には自信がありました。相手にとってはそれが良かったようです。

 

外国人はみんな巨乳だと思っていた

あまり体型のことを書くのは失礼かもしれませんが、相手の女性のコンプレックスとして身体が子どもみたいだという事がありました。

 

私としてはそれでもかなりグラマーな方だと思いましたが、相手にとっては海外ではこの体では相手にしてもらえないような感じのことをいっていました。

 

私自身も確かに海外の人は胸の大きい人が多いイメージがありましたが、この方はそうではないようでした。この点、私は何も欠点にはならないということを伝え、相手の内面、価値観が近いことを一番に考えてマッチングして良いと思ったから会いに来たということを伝えると相手はとても喜んでくれました。

 

お付き合いして1年経つ

私はもちろんそんな出会いを逃すわけもなく、ただし自然体でその方とお付き合いすることになりました。

 

価値観や感覚はとても新鮮でしたが、一緒にいてお互いに疲れないこと、一緒にいて愛おしくなること、将来一緒に子育てしているイメージが持てることなど、結婚するのに十分な理由が揃ってきています。

 

相手からも「いつでもプロポーズしてきていいわよ!」と冗談めいた半ば本気の言葉をもらっているので、早いうちにサプライズプロポーズをしてあげたいと思っています。

 

タイミングや指輪の用意など、お金の価値観や結婚する場合の挙式の仕方なども既にある程度固まっているので、あとは私の決断と行動力次第という感じで、このPairsでの出会いにはとても感謝しています。

 

監修・著者 婚活研究家 永島 香織